モラハラ・DV

モラハラ夫のせいで眠れない——わたしが実践した今夜試せる4つの方法

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睡眠は、わたしたち人間にとって欠かせないとても重要な行動のひとつです。

その睡眠がおろそかになると、自分の体や心に様々な症状が表れます。注意力が散漫になったり、集中力が続かなかったり。頭がぼーっとして、突然体調を崩したり。

食べることは生きることですが、それと同じくらい、眠ることも大切な行動です。

頭ではわかっているけれど、モラハラ夫・モラハラ旦那と日々向き合っていると、嫌でも眠れない日というのはありますよね。

そこで今回は、ぐっすり眠れないときにわたしが実践していた4つの方法をお話したいと思います。

Chiru
Chiru
心がワサワサしたり、自分の心臓の音がバクバクうるさくてなかなか寝付けない…不安や恐怖で睡眠を取ることができない状況はとてもツライですよね。

モラハラ環境の中で眠れなくなるのは、気持ちの問題だけではありません。

常に相手の顔色をうかがい、ケンカになればいつ怒鳴られるかわからない。そういう状態が続くと、人間の体は「危険にさらされている」と判断して、常に戦闘態勢に近い状態を維持しようとします。

本来、眠るためには体がリラックスした状態になる必要があります。しかし、モラハラ環境の中では心身が緊張し続けているため、布団に入っても体がなかなか「安全だ」と感じられない。これが眠れない理由のひとつです。

わたしの場合、相手が隣で寝ているだけで動悸がしていました。

「おやすみ」と言えない、消灯後に突然枕元に立って怒鳴られることもある。そういう夜が積み重なると、寝る場所そのものが怖い場所になっていくんです。

だから、眠れないのはあなたが弱いわけでも神経質なわけでもありません。そういう状況に置かれれば、誰でもそうなります。

  • モラハラ夫のせいで眠れない夜に、今日からすぐ試せる4つの具体的な方法
  • 耳栓・ホットアイマスク・呼吸法・睡眠導入剤、それぞれの使い方と体験談
  • 眠れない状態が続くとどうなるか、そして自分の体を守るために何を優先すべきか

1. 耳栓をして布団に入る

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普段から、イヤフォンをして音楽を聴きながら布団に入るという人もいると思います。

わたしの場合、音楽を聴くというよりは余計な音をシャットアウトしたいという気持ちが強かったので、耳栓を選んでいました。

モラハラ夫が歩く音、テレビを見て笑う声、そのどれもが睡眠を妨げていた頃は、両耳を両手で塞いで布団の中で丸まって夜を明かす、なんてこともよくありました。

100%すべての音をシャットアウトするというよりも、モラハラ夫の音を聞きたくないという場合に試すのが良いかもしれません。

モラハラ夫が出す音を聞かないようにするだけで、自分の頭の中でゆっくり考えごとをすることもできます。

わたしは飛行機の中などでも使えるようにと、こんな耳栓を使っていました。


Chiru
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耳栓がないときはティッシュを詰めたりしたこともありますが、やはり耳栓の方がシャットアウト率は高いです。

2. ホットアイマスクをする

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温かいアイマスクというのがポイントです。

飛行機や新幹線などでよく見る目を覆うだけのアイマスクよりも、温かいアイマスクの方がリラックス効果があります。

ドラッグストアなどで売っている、開封したら段々と温かくなってくる〇〇リズム的な商品も効果ありです。(わたしはゆずの香りとラベンダーの香りが好きです。)

ただ、それだと使い捨てなので少々コスパがよろしくない。且つ、よりリラックス効果とシャットアウト効果を狙うのであれば、少し重みのあるアイマスクがおすすめです。

重みのあるホットアイマスクだと、目の奥までジーンと温かさが浸透します。

モラハラ夫が同じ部屋でテレビや動画を見ていたりしても、しっかりと光をシャットアウトしてくれます。

今でこそ心穏やかにぐっすり眠れるような暮らしになりましたが、それでもこれは愛用しています。電子レンジさえあれば、何度でも繰り返し使えるのでコスパ抜群のアイマスクです!


Chiru
Chiru
温めた直後ほんのり香るあずきが、田舎のおばあちゃんを思い出すようにほっこり落ち着いた気持ちにさせてくれます。

3. 自分の呼吸に注目!4-7-8呼吸法を試す

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耳栓をしてもアイマスクをしても、どうにも自分の心臓の音がうるさい…

そんな経験をされている方は、心身ともにかなりモラハラ夫からのダメージを受けていることと思います。

外の音や光をシャットアウトするだけでは眠りにつけない。そんなときは、自分の呼吸に注目してみてください。

呼吸法にも色々ありますが、わたしが試して効果があったのは4-7-8呼吸法です。

布団に入って横になった状態(仰向けがおすすめ!)で、

  1. お腹の上に軽く手を乗せます。
  2. 鼻から大きく息を吸って、お腹をへこませながらすべての息を吐きます。
  3. もう一度鼻から息を吸いながら4秒数えます。
  4. そのまま息を止めて、7秒数えます。※ちょっとツライ人は早めの7秒でも大丈夫
  5. 8秒数えながら、ゆっくり鼻から息を吐きます。

初めてやるとき、7秒息を止めるのがキツいと感じる人が多いと思います。最初は4秒でも5秒でも構いません。

大切なのは「吐く時間を吸う時間より長くする」ことなので、慣れないうちは4-5-6や4-6-7など自分が楽にできるカウントから始めてみてください。

ポイントはお腹の動きを意識することです。胸だけで呼吸していると浅い呼吸になりやすく、効果が出にくくなります。お腹の上に手を乗せて、吸ったときにお腹が膨らむのを感じながらやるのが一番わかりやすいです。

わたしはこれを寝る前だけでなく、怒鳴られている最中にも(気づかれないように)やっていました。体が少し落ち着いて、冷静でいられる時間が少し伸びる感覚がありました。

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これを繰り返し行っていくと、いつの間にかフッと眠りに落ちやすくなります。

腹式呼吸というのは、自律神経の乱れを整え、副交感神経を優位にしてくれるお金のかからないリラックス方法です。

眠れず困っているとき、ぜひ試してみてください。

4. 睡眠導入剤を利用する

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わたしの中で、これは最終手段でした。なんとなく避けていた睡眠導入剤。

でも、眠れない日々を何日も過ごし続けると、その方が心身ともに悪影響を及ぼします。

睡眠導入剤には、ドラッグストアで購入できるものから、病院で処方してもらうものまで選択肢はいくつかあります。このあたりは人によって合う合わないがあるため、効力や副作用なども色々と調べて試してみることをおすすめします。

わたしの場合、ほとんど眠れない日々が何日も続き、仕事にも支障を及ぼし始めた段階で、これはやばいぞ…どうにかせねばと、試した経験があります。

Chiru
Chiru
朝もスッキリ起きれるタイプのものだったので、わたし個人としては試して良かったと思います。

くれぐれも、内服される場合は用法容量を守ることが大切です。ときには専門家の意見を聞くことも必要かもしれません。

眠れない夜を一人で抱えないでほしい

体は疲れているはずなのに、心がワサワサして眠れない。

そんな状態が何日も続くと、だんだん日常生活にも支障をきたすようになってきます。

人間、眠ることは本当に大切。それは、自分が思っている以上かもしれません。

モラハラ夫との生活に疲れているときこそ、自分の体調を優先してしっかりと睡眠を取る必要があると思います。

今回4つの方法をお伝えしましたが、正直に言うと、これらは「どうにかその夜をしのぐ」ための方法です。根本的に眠れない原因が解決していない以上、完璧な解決策にはなりません。

それでもこの方法を紹介するのは、「今夜だけでも少し眠れる」ことが、明日の自分を守ることになるからです。

眠れない夜が何日も続くと、判断力が落ちます。些細なことで涙が出たり、怒りが抑えられなくなったり。それをまた相手に利用されて「お前がおかしい」と言われる材料にされることもある。

だから眠ることは、自分を守る行為でもあるんです。

もし眠れない夜が2週間以上続いているなら、一度病院に行くことも考えてみてください。「モラハラで眠れない」と正直に話せなくても、「眠れていない」という事実だけで診てもらえます。受診することへのハードルが高ければ、まずかかりつけ医への相談からでも大丈夫です。

一人で抱えず、体のことだけは誰かに頼ってほしいと思います。

あなたはぐっすり眠れていますか?

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