食べ生き名言集

悩み続けても何も変わらなかった——母に言われた「自分で決めた道」という言葉

悩みというのはなかなか無くならないものですが、その多くが人間関係に起因すると言われています。

友だち、職場の同僚や上司部下、彼氏や彼女、パートナー、夫婦など、大体の悩みは誰かが絡んでいるのではないでしょうか。

そして、相手に大きな原因があるとき(正確にいうと、相手に大きな原因があると自分が思っているとき)は、その悩みの解決策が見出せず悩み続けてしまうという状況に陥りがちです。

わたしもたくさんの悩みを抱えてきました。

仕事では「なんであの上司はこんな嫌な言い方しかできないの!?」

モラハラ夫に対しては「どうしてそんなヒドいことばかりするの!?」

愚痴や不満ばかりあるときは、なぜ自分はこんな状態なのかということを嘆いていた気がします。

Chiru
Chiru
自分はこんなにも頑張っているのになぜ…と悩んでばかりいました

当時のわたしは、どうしようもない状況でもがき続け、愚痴や悩みなどのネガティブな言葉ばかり口にしていました。

仕事では嫌な上司のことを毎日同僚に話し、家ではモラハラ夫の言動に振り回されてはため息をつく。「なんでわたしばっかりこんな目に」という気持ちが頭から離れなくて、いつも誰かや何かのせいにしていた気がします。

でも正直に言うと、そのときのわたしは愚痴を言いながら、どこかで「誰かが助けてくれないかな」とも思っていたのだと思います。誰かが状況を変えてくれるのを、どこかで待っていた。

そんなとき、母にあることを言われました。

今回は、そんな悩みが尽きなかった頃にもらった言葉についてお話します。

今回の食べ生き名言

それは自分で決めた道。責任はしっかり自分で取ること。悲劇のヒーロー・ヒロインごっこならやめた方がいい。

どんな状況も自分で決断した道

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あなたが今悩んでいるその仕事や友だち関係、パートナー、すべてにおいて自分自身で決断してきたことです。

その一つひとつの選択が、今の状況をつくり出しています。

なんで自分ばかりガマンしないといけないの?——その問いを楽にしてくれた母の言葉モラハラやDVだけでなく、パートナーとの関係において悩みというのはつきもの。そんな中、いつも自分ばかりガマンしていると感じている人は多い...

もちろんすべてあなたの責任というわけではありません。もちろん嫌味を言ってくる上司やモラハラ・DVをするパートナーが悪いこともあります。

それでも、その会社で仕事をし続けると決めたのは自分、モラハラ・DVをするパートナーと一緒にい続けることを決断したのは自分です。

忘れてはいけないこと、それは私たちは自分で決断できる大人であるということ。

誰かに何かを決めてもらわないといけない立場ではないのです。

Chiru
Chiru
なんでこんなに頑張ってるのに状況は良くならないんだろう。いつも悩んでばかりで嫌になる

愚痴ることが習慣化していた当時のわたしは、いつもこんなふうにネガティブな発言ばかりでした。

そんなとき、母に言われたのがこの言葉です。

Chiruママ
Chiruママ
それならやめればいいのに。誰かに頼まれてるわけじゃないんだから。自分で決めたことなんだから、どうにかしてやめるも戦うも自分で責任を取るのが大切よ。やめることだって一つの決断よ。

この言葉を聞いて「あぁ、グチグチ悩んでるだけだと何も変わらないんだ」「自分で決断して変えなきゃ」と思ったものです。

愚痴を聞いてくれることも嬉しいですが、こうしてガツンと言われることで気がつくこともありますね。

悲劇のヒーロー・ヒロインにメリットはない

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いつも悩んで愚痴ばかり言っていると、だんだんそれが習慣化してしまいます。

大切な家族や友人が悩んでいれば、もちろん愚痴だって聞きますし助けになりたいとも思います。

でも、もしそれが毎日毎回会うたびに同じ愚痴ばかりだとしたらどうでしょうか?

会うたびに

  • 嫌味を言う上司の話
  • 嘘をつく友だちの話
  • 暴言を吐くモラハラパートナーの話
  • 会話が噛み合わない義両親の話

などなど、毎度同じような愚痴を聞かされる立場の人はやがて面倒に感じてくるでしょう。

悩んでいるときのツラく苦しい気持ちも痛いほどよくわかります!

それでも、長引くネガティブモードはやがて周囲にも伝染していき、だんだんと人が離れていってしまう可能性もあるのです。

ドラマや映画のヒーロー・ヒロインも「こんなに頑張っているのに…!」と最初から最後まで愚痴ばかりだと、だんだん応援する気もなくなってしまいます。

ひたむきに頑張っている姿が見えるからこそ応援したくなるもの。

たまに愚痴をこぼすことは人間なら誰でもあります。

しかし、ずっと悲劇のヒーロー・ヒロインをやっていても、大したメリットは得られません。

救い出してくれる誰かを待つよりも、自分で行動した方が早そうです。

さいごに:あなたは今、自分で決めた道を歩いている

母の言葉で気づいたことがもうひとつあります。それは「やめることも決断だ」ということです。

当時のわたしは、続けることだけが「頑張ること」だと思っていました。嫌でもしんどくても、続けることが正しいと。やめることは逃げることで、負けることだと思っていました。

でもそうじゃなかった。やめると決めることも、自分で選んだ道のひとつです。

モラハラ関係から抜け出すと決めたのも、最終的には自分の決断でした。誰かに背中を押してもらいながらも、決めたのは自分。そしてその決断をしたとき、はじめて「自分の人生を自分で切り拓いた」という感覚が生まれました。

悩んでいるあなたへ。やめることも、続けることも、どちらも正しい決断になり得ます。大切なのは、それを「自分が選んだ」と思えるかどうかだと思います。

どんなに悩み続けても、今この状況が改善する確率は低いでしょう。

もし今進んでいる道が間違っているかも、ちょっと無理かも、そう思ったなら、あなたには別の道へ進む権利があります。

どれだけ悩んでいる状況でも、今この瞬間に悩んでいる道を選んでいるのは自分自身です。

「わたしが選んだわけじゃない!」

「なりたくてこうなったんじゃない!」

苦しさの中にいるときは、そう思ってしまうのも仕方ありません。私も同じように考えていました。でも、そう思って悩み続けていただけでは何も変わりませんでした。

もし本当に悩み続けているのがツライという場合は、一度自分を奮い立たせてみてはどうでしょうか?

あなたの人生の主人公はあなた自身です。

せっかくなら悲劇のヒーロー・ヒロインではなく、かっこいいヒーロー・ヒロインになってみませんか。

これを読んでくださったあなたの悩みが、少しでも和らぎますように。

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